夕学クロシング

新幹線とマウスのクロシング(2015年12月)

夢の新幹線「ななつ星in九州」をプロデュースしたJR九州の唐池恒二会長、マウスを使った免疫研究でイグノーベル賞に輝いた新見正則医師、それぞれのテーマに邁進した二人のクロシングを通して、打ち込む生き方の向こうに見えるものは?(※2015年10-12月 体験利用のアーカイブです)

Description

見えないものを掴み取る

2015年10-12月 体験利用のアーカイブです。12月の夕学クロシングのディスカッションは以下のように進んできました。印象に残ったコメントをいくつか紹介引用します。夕学クロシングのディスカッションの様子や流れの参考に、気づきや思考のヒントに、ご覧ください。

■■感想■■
◆唐池恒二さん「夢見る力が「氣」をつくる」の感想
・唐池さん自身が「この仕事が大好きなんだ」という感じがヒシヒシと伝わる・・
・近くに居たら初めは熱苦しくて遠ざけてしまいそうですが、何時の間にか巻き込まれて楽しんでしまいそうです(笑)
・一見荒唐無稽なようで、しかしそれにまちの一人一人が参加したいと思って、小さい目標を共有し、積み重ねができ、大きな氣が生まれてきたのかな、と感じました。
◆新見正則さん「マウスが教えてくれた幸せな生き方論」の感想
・人はいろいろ。ゆるゆる、バランス、ちょっとの挑戦
・「気」の存在を信じながら、"Something improbable"(そんなこと有り得ないよな!)にチャレンジした結果
・多様な意見を受け容れられる社会にもっと成ってもらいたい

■■発見のディスカッション■■
12/10(木)22時-23時にライヴで集まり、講演の感想を持ち寄り講演からの「発見」を共有しました。
・お二人の講師とも逆バリですね。
・「気」というと何か漠然としていますが、「やる気」「その仕事が、す気(好き)」ということかと想いました。
・小学校の校長先生からいただいた3本のき・・・勇気、元気、根気 12歳の私はとても良いものをいただいたと帰宅して両親に喜んで話したことを思い出しました。

■■創発のディスカッション■■
12/17(水)の22時-23時には、ライヴで集まり、皆さんで「創発」しました。
・私が最近“気”を感じた瞬間は、ラグビーW杯の南ア戦の終了寸前、・・・
・サッカーの絶妙なパスまわしのような感じでしょうか。ルーティンの積み重ねが氣を生むのでしょうか。
・「世界一」「世界初めて」というキーワード・・・で表わされる「持論」が、周りの人のベクトルを集中する「目標」となるのだな、と感じました。
・「持論」のディスカッションの途中で「相関」と「因果」に話を振ってすみません。・・

■■リフレクション■■
さいごに自分一人に立ち戻り今回の「夕学クロシング」でどんなことを学んだか、2015/12/24(木)を締切にコメントを残していただきました。

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