夕学クロシング

「継承回向」のクロシング

繋ぎ紡いだ価値を外に発現することが社会の満足や幸せを実現する。世界に通じるマツダのアート思考を解説する延岡氏、ファイナンスの文脈で価値の創造と分配を説く齋藤氏、落語の伝統と革新で笑いを起こす柳家氏より、受け継ぎ与えるサイクルを観察する。

延岡健太郎

大阪大学大学院経済学研究科教授

アート思考のものづくり

商品の価値として機能的価値だけでなく意味的価値の重要性が高まる中、日本企業が輝きを取り戻すためにはアート思考のものづくりがカギとなる。世界で愛されるマツダの魂動デザインを取り上げながら、イノベーション創出のためのSEDAモデルを提案する。
齋藤卓爾

慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授（2021年12月講演当時）※2023年4月より教授

経営視点で捉えるファイナンス
柳家花緑

落語家

笑いと感謝、いま大切におもうこと

「継承回向」のクロシング

延岡 健太郎

アート思考のものづくり

齋藤 卓爾

経営視点で捉えるファイナンス

柳家花緑

笑いと感謝、いま大切におもうこと

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